巨大ロボット作りには綿密な設計が欠かせません。
まずは本体のフレーム構造についての検討用スケッチをアイレムさんに提出。
本体構造はFRP製、それをスチール製のフレームに取り付けることで決定。
また、ロボットの頭の部分への乗り降り方法を指示。
ロボットの横に移動式のタラップ階段をつけることにしました。
その打ち合わせが完了後、CADを使って、細かい設計図を作成。
4mのロボットが実際に動いてもおかしくないように作るには、とてもたくさんのパーツが必要となります。1つでも設計を間違えると、 これからの工程が台無しに。
アイレムさんとも綿密に打ち合わせを重ね、設計を進めます。